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メッセージ

リアルなソーシャルを目指して

インターネット(バーチャル)を超えて現実(リアル)に伝わる、繋がること。
それが真のソーシャル、社会活動。

ここ数年、いろんなところで、インターネットの「ソーシャル」という言葉を見ますが、ソーシャルはつながり、交流、社会活動という様々な意味を含んでいると思いますが、インターネット上の交流、つまりバーチャルで止まっているケースも多いです。インターネットという便利なテクノロジーを活用して、バーチャルの交流やコミュニケーションをリアルなつながりに変えて行く。そんな誰でも気軽にリアルに変えることができる場や仕組みを同時に開発していきたいと考えています。今ではソーシャルが出現し、当たり前になりつつある時代に、これからはそのソーシャルを実生活の中でどう活用していくかが、それが素晴らしい技術であるインターネット技術の本当の役割ではないかと考えています。
最終的にはバーチャルではなく「リアルな人同士」。それは対面じゃなくて間接的であってもいいと思うんです。我々はインターネットを活用して「リアルな何か。つながりや行為、交流」を目標においたサービスを展開したい、バーチャルをリアルに変えてつなげていく役割になれればいいなと考えています。
それが本当のソーシャル、社会活動だと考えています。

スポーツ界にある課題

私たちは、2014年5月にスポスタは新WEBサービス「スポスタ」をリリースしました。
多くの人が好きなスポーツ競技、選手、チームがあると思います。そしてスポーツを観戦するのはなぜか?を聞いてみたら、最近趣味でやっているから、子どもの時・部活でやっていたから、知り合いに誘われて見に行ってハマった、やるのは嫌いだけど見るのは好き、地元が同じ選手が出てるから、、、など様々です。たまに何となく。。。という方もいます。まずスポーツは多くの方を熱狂させ、勇気を与え、感動させるチカラを持ち、何かしら人を魅了する独特の要素がある。私達自身もそのハマった1人でもあります。

起業直後にプロスポーツ界のWEB案件をやらせていただき、トップスポーツの資金調達に携わってきました。スポーツ界に目を向けてみると、選手・チームには想像以上の費用の自己負担があるにも関わらず、活躍前は資金調達の方法がなく資金難で苦しむ選手・チームは多く、志半ばで現役引退をしてしまう人も多い現状です。Jリーグですら資金難に苦しむチームが多く存在する日本のスポーツ界です。
そして試合の時だけ応援してきた無知な自分がいたこと、同時にこれまでどれほどの逸材が存在したのか、スターになれるはずの原石を失ってきたのか考えると、その損失は計り知れないと思っています。 ビジネスや店舗では、WEBサービスの発展は著しく、活用すれば、様々な効果や収益を上げられる環境になってきた今、スポーツ界にはWEBサービスが未発展な状況がありました。

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スポーツ界に携わる人が本当に求めるもの

2012年1月より、今のWEBエンジニアのメンバーに声をかけ、本業の傍らで平日や土日の空き時間にサービスを開発し、2014年5月に第一弾であるスポーツ選手・チーム専用のWEBサービス「スポスタ」のリリースに至りました。 以来、プロ野球選手やサッカー選手を始め、オリンピックを目指す選手やパラリンピック選手、地域のクラブチーム等に少しずつ広がり、ご利用いただいています。 ヒアリングはしてきたものの、手探りの設計・開発を続けてきたわけですが、第一弾である「スポスタ」をリリースし、そのニーズがあることをリアルに確認でき、今後はより選手やチーム、そしてスポーツを習う子どもたちなど、幅広く支援をしていくことを目標に、2015年からは新しく会社を設立し、機能の拡充、第二弾のサービス開発を行い、本格的に活動していく予定です。

スポスタプロジェクトが目指すビジョン

スポーツ観戦を楽しむ方は増えてきていると感じています。スポーツは日本代表チーム、地元の選手、知り合いの選手など、自分との関連性の有無やその強さで応援をするものです。関わりが強いほど、あるいは時間が長いほど、その応援する際の熱量も変わってきます。楽しい、熱狂できる、勇気をもらえる、感動できる。。応援する理由は人それぞれです。ただ選手、チームに関わる人ほど、勝った時の喜びも飛躍的に倍増し、より自分ゴトになり、スポーツ観戦の楽しさが劇的なものになるものです。つまりスポーツは知れば知るほど魅了され、より楽しめてハマっていきます。テレビなどメディアを通じて応援する従来の方法を超えた選手とファンのつながりの場を作ることが、スポスタの役割であり、スポーツが盛り上がることは、より元気な社会、地域になっていくことだと思っています。

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今後と直近の目標

サービス開発中に、2020年東京オリンピック開催も決定し、私達の直近の目標は、「メダリストを発掘すること」だと考えています。選手の成長には国際経験や良い指導者、設備など、質の高い練習をする資金が必要です。その資金の源になるのがファンの力です。今の人気スポーツはファン数を集め、観客数動員やグッズ購入はもちろん、ファン数に応じて放映権料が高まり、メディアやスポンサー企業が集まります。後援会も立ち上がり、様々なカタチで資金調達が実現されます。 しかし、実際には活躍した選手にファンやスポンサーが集まる現状で、活躍前の成長段階の若手選手には、そのような資金は集まっていません。国家や連盟の持つ強化予算も大半が実績のある選手やチームを賄うので精一杯な現実があり、スタートアップの世界と似ている面があります。 ビジネスの世界では、個人でもWEBやスマホの活用が当たり前となり、小規模事業者やスタートアップにも良い環境、チャンスが増えてきたように、今スポーツ界でも インターネットを活用できるインフラやサービスをどんどん作り、スターが誕生しやすい環境を作っていきたいと考えています。 一人でも多くの選手に選手であり続けて欲しい。 選手とファンの一期一会を創出し、より多くの人がスポーツ観戦を楽しめる環境を作っていきたいと同時に、 スポーツを志す子どもたち、健康のためにスポーツを楽しむ人達が、もっと楽しく学べ、成長できる世界を作っていきたいと思っています。 まだまだ非効率が多いスポーツ界のWEB環境に対し、便利で収益化につながるWEBサービスを展開し、私達も一歩ずつ成長していきたいと思います。

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私たちが実は大切にしていること

社会貢献や手助けという行為ではなく、
人に喜んでもらうことで得られる感情。
それは幸福感であり、自らが生める価値ある幸せ。

当社は単に助け合い、支え合い、社会貢献ということではなく、「人に喜ばれ、人を喜ばせること」に焦点を当て、重要だと考えています。
母の日にプレゼントした花束、父の日にあげた肩たたき券。恋人の誕生日に贈るプレゼント。最愛の子供に贈るクリスマスプレゼント。旅行先で友達に買うお土産。会社の帰りに妻に買う手土産のケーキ。などなどみなさんの日常にも喜ばせる行為が満ち溢れていると思います。
その行為に必ず付いてくるのが相手の喜びと自分が実感する満足感。
「人に喜ばれた時」に嫌な想いをする人がいるでしょうか?
人に喜んでもらうことで得られる感情。
それは幸福感であり、自らが生める価値ある幸せ。
私たちは人に喜ばれたとき、喜んでくれている相手を目の前にしたとき、嬉しさ、喜び、満足感などの幸せを得ているものだと思います。

嬉しい気分になりたい時、幸せな気分になりたい時、
悲しい気分の時、失敗して落ち込んでいるとき、
悪いことをしたとき、帳消しにしたい気分の時などでも
いいと思います。

そんな「人に喜ばれ、人を喜ばせること」で「相手も、本人も幸せな気持ちになれること、幸せな気持ちを実感でき感動できること」。
そのようなきっかけをつくる一端になれれば嬉しいと思い、日々サービスを提供していきたいと思います。

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