CSR Personal

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CSR企画から運営、CSRレポートの情報開示までを一貫したCSRパッケージプログラム

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CSR BENEFIT
企業活動における公平性、透明性を重視し、その実施と情報開示が求められており、そのニーズに応えることで、消費者からの信頼を築き、企業価値の向上に繋げていくことがCSRの役割であり効果です。

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企業理念は伝えてこそ価値があります。
従業員…顧客…取引先…地域・社会…株主…
知られてなければ理念がないと同じことになってしまいます。

企業理念をCSR活動に落し込み、その理念に沿った
企業活動を展開することで、理念を通じた企業のビジョン
目的、想いが伝わります。

時代に合わせて、闇雲に変化をするのではなく、
どの方向に向かっているかを指し示すことが
ブレのない企業の成長の道標になります。

不安な時代だからこそ、そのブレのない姿勢が
従業員や顧客を初め、周囲にとっては安心感になり、
長いお付き合いができる安定した企業のイメージを
育んでいきます。

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CSR事務局として企業CSRの調査・企画・運用から情報開示・PRまで当社が一貫し、
戦略的な企画、アウトソーシングを行い、企業さまのの経営・事業発展を支援します。

■CSRプログラムの仕組み

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■CSRプログラムの流れ

当社CSRサービスの流れとポイントをご紹介します。

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csr_flow03_icon01.gif社会や地域とつながることで得られる一体感ややりがいを感じる共同企画を実施。
本業を通して社会や地域で活動を行うということは、そこに参加する社員が仕事を通じて身に付けたスキルや経験を社会のために使うチャンスになります。自分の経験やスキルを使い、人に「ありがとう」と言われることで、感動ややりがいを得られ、社会との繋がり、地域での役割を感じられます。チームとしての協調性を高め、同時に関わった関係者や地域からの好イメージも得られ信頼関係を深める。活動の達成感や満足感から自社への誇りや社会、地域への責任感を強めるプログラムをご提案します。

例えば → 自分の持つスキルや経験を活かし、やりがいや満足感を重視した共同プログラム


csr_flow03_icon02.gif社会でリーダーシップを発揮できなければ、会社でもリーダーシップはとれない。そのような考えから海外では幹部教育の一貫として社会貢献活動のプログラムが積極的に実施されています。
会社という枠を超え、共通価値を想像し、同じ目的を持って、地域や社会の人たちと共同で取り組む活動が広い視野や考え、社会における役割と責任感、積極性を養っていきます。活動を通じ、関わる人々が
自己成長をし、強い人材を作り、リーダーシップを発揮して、強い会社、強い社会を作ることを目指します。

例えば → 会社主体の共同イベントで、参加よりも主催することでリーダーシップを育てるプログラム


csr_flow04.gif不景気の影響で企業に安定を求める大手志向のリクルート市場。少子高齢化が加速し、企業にとっては優秀な人材確保に悩まされている企業が増えてきています。さらに就職時の判断要素として、待遇面だけに限らず、企業と社会の関わり方や役割を就職先に求める傾向です。
待遇に興味を示す人は、自身の労働や貢献度に待遇が合わなければ、積極性を失い、時にはそれが理由で
離職してしまいます。しかし理念やビジョンなど企業活動に興味を持つ人は、その企業に誇りや、自身の仕事のやりがいを求めます。特にCSR活動は活動によって得られる報酬を求めるのではなく、活動そのものが人の満足感に結びついています。待遇面を考慮したリクルーティングを行うのではなく、企業の考えやその理念に一貫性のある企業活動を伝えることで、新しい世代を担う優秀な人材確保において優位性を発揮にします。

例えば → 対象が興味関心を持つようなプログラム
    → 学生イベントの支援、研修セミナーの開催など対象者と顔の見える活動
    → CSRレポートもより対象を意識したプランニングを行い効果的にPR


csr_flow05.gif従来の広告活動は製品のメリットや効能、スペックなどをPR。同時に価格競争でのPRが進んでいます。それら製品自体の機能、価格には限界があり、仮に一度は差別化ができ売上につながったとしても情報化社会、技術革新により、競合他社にすぐに真似をされ、競争が激化してしまいます。
僅差の差別化をするのではなく、企業やブランドの想いやその企業活動をPRすることで、付加価値を付け、製品価値を高め、顧客から信頼や共感を得ることが目的のCSRマーケティング。

例えば国内において商品売上の一部を寄付する寄付付き商品はわかりやすく、特に2011年の東日本大震災以降は増えてきており、売上につながった事例も多く上げられています。

経済発展や時代経過とともに、モラルや倫理が高まってきており、社会や環境に配慮した製品であるか、
社会に対する役割を果たしている企業から商品を購入するなどの価値基準の変化や消費者が何か役に立ちたいと思ったときに、共感を感じた商品やサービスを購入する傾向にあります。

製品自体をPRするだけではなく、その製品の背景や、その製品を提供する企業をPRすることで顧客の支持を得て、長期的に選ばれ続ける企業を目指します。

例えば → 製品パンフレットやWEBサイトでの製品以外の情報もPR
    → 寄付つき商品の開発。企業CSR広告など

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【社会貢献活動の参加や成果に応じてボーナスを支給するなど評価に反映させる企業が増加】
欧米ではCSR活動を通じて各社員の自己成長や会社への貢献度を高めることが企業利益になると考えられ、
インセンティブが活用されており、CSR活動を浸透させる推進力になっています。CSR活動、特に社会活動を事業戦略と密接に関連付けることが、社外のステークホルダーだけでなく、重要な資産である社員に対しても、今後の成長をかけた、または競争の中で勝ち残っていくための必須要素となってきています。
そのため、同活動を浸透させることが重要とし、活動プログラムの内容に加え、インセンティブを活用し、その推進力を高めていく動きが見られます。